2009年3月17日火曜日

視線と思考

いつもどっちだっけ?と忘れるので・・・
脳と心のエトセトラ

● 視線が右上を向いているとき
未来のことをイメージで想像しているときや、新しくイメージを作り出そうとしているときなどは、視線が右上を向くことが多いといわれます。これを応用して、将来の計画をしたいときに視線を右上に向けると、イメージが膨らみやすくなるのです。

● 視線が左上を向いているとき
過去のイメージを創造しているときは、視線が左上を向きます。人物の顔や場所などがなかなか思い出せないというときは、視線を左上に向けると思い出しやすくなるでしょう。

● 視線が右横を向いているとき
作曲をしようとしているときなど、音声情報を作り出そうとしているときは視線が自然と右横を向きます。“動物の話し声”など、聞いたことのない未知の音声を想像しようとするときも視線が右横を向くといいます。

● 視線が左横を向いているとき
過去に聞いた人の声や物音、過去に話した会話の内容などを思い出そうとしているとき、視線は左横を向く傾向があります。打ち合わせの内容をメモし忘れたときなど、音声情報を思い出したいときは視線を左横に向けると記憶がよみがえりやすくなります。

● 視線が右下を向いているとき
触覚や味覚、嗅覚といった体感覚が働いていたり、思い出そうとしていたりするときは、多くの場合、視線が右下を向くといいます。マッサージを受けているときやワインのテイスティングをしているときなどは、視線を右下に向けると敏感に感じやすくなります。

● 視線が左下を向いているとき
自己対話をしていたり、何か言葉を探し出そうとしたりすると、視線が左下を向くといわれています。ことわざや熟語などを度忘れして思い出せないというときなどは、視線を左下に向けて考えると思い出しやすくなるのです。

視線解析を踏まえたうえで相手の視線を監察すると、細かい心理状態の変化に気づきやすくなり、円滑なコミュニケーションにもつながります。また、意識的に視線を動かすことで、自分自身の想像力や記憶力のコントロールにも役立ちますから、ぜひ活用してみてください。


と、参照先からのコピペですが、、、、
自分に当てはめると、確かに記憶を遡ったりするときには、視線をずらしています。
しかし、上に書かれていることが当てはまるかと言うと、
半々ですかね。

ま、所詮そんなもんでしょ。

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