2009年10月27日火曜日

Google ドキュメント

Google ドキュメントを使ってみた


長所

  • 今のところ無料(将来にわたっても基本的なところは無料らしい)
  • 自動保存ができる
  • 履歴までもが自動保存され、すぐに戻せる(但し保存量に制限あり)
  • 絵を描きやすい
        
  • Web公開ができる(そのままWebページとして扱える)
  • ブログに投稿ができる
    共有→Webページとして公開

短所

  • Microsoft Word との互換性を期待してはいけない
  • 図形の縮尺が任意に出来ない
  • 章、節などの番号が出来ない
  • 行頭のスペースが印刷時に無視される(白文字で埋めて回避可能)
  • 番号付きリストに行を開けて書けない
    Shift+Enterで改行していないことにすれば回避可能
    但し、箇条書きなどを入れられない
  • 印刷時に一々PDFに変換される(長所かもしれない)
  • Wordに変換すると色んなところが崩れる
    つまり、Googleドキュメント上で全部やれって事か


電子タバコの分解

電子タバコの分解してみた


上が電子タバコの外側で
したが電子タバコの中の人(左からコンタクト、バッテリー、基板)
バッテリーにはHD75300 ae05aの印刷があるがメーカーもスペックも一切不明
但し、壊す直前に測った電圧は3.3vあったので多分3.6vが定格なんだろうと思う


では、各部を見ていこう



先ずは、一番手をつけやすそうな先端部分の赤く光る部分のプラスティックを外してみる
丸い基盤が見て取れる

こいつを無理やり引っ張り出してみた。
基板上に見えるのは、手前がコンデンサでその隣にLEDがある
基板の裏に見える金属の円柱は、ダイヤフラムスイッチだった
電線はバッテリーから2本と噴霧器電極から1本の計3本だったが
分解の際に1本が切れてしまった


ダイヤフラムスイッチ(+、-と印刷されているところに接続されていた)を
無理やり取り払うと811Aと印刷された5pinのIC(マイコン)がある。

コンタクトは内部にバネが組み込まれて接点が1mmぐらい稼動する
後部には基板と1本の線で繋がっていたがこの線を切らないと
中身を引っ張り出すことができない