2010年4月13日火曜日

Flashメモリの寿命

相変わらず、曖昧でよく分からない寿命だけど、原理的な説明を見つけた。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080204_usb_memory_life/
フラッシュメモリーはフローティングゲートに呼び込んだ電荷を保持するために、絶縁機能を持つ「トンネル酸化膜」を用いる。書き込み時や消去時には、この酸化膜を電子が通り抜けることになり、酸化膜が劣化していく。アクセスが頻繁になると、酸化膜は損傷し、絶縁の役目を果たせなくなる。