2009年3月6日金曜日

最強の武器

飛び道具を除いて、最強の武器は世間一般では、

「槍」というのが常識だと認識している。

でも、敢えて言おう。

トンファーこそ最強の武器だと。

しかし、実際にトンファーを持った人間はトンファーとしては扱っていない。

以前に、キング牧師の騒動があったとき、警官がトンファーを使い

黒人を殴っていたニュースがあったが、あのような使い方ならば棍棒で十分だ。

唯一、正しく持っていたのは、ターミネーター2でサラ・コナーが

移動時ぐらいだった。

しかし、そのサラ・コナーも攻撃の際の使用法は棍棒であった。

何故、彼らはトンファーを正しく使わないのか?

トンファーを正しく使えば防御にも使えるし攻撃力は数十倍に跳ね上がる。

ヨーロッパやアメリカの警官がトンファーを採用しているが、

正直言って、ロス空港に降り立ったときに警官がトンファーを下げているのを見て

めちゃくちゃビビリまくった。

でも彼らはトンファーとして使用していない。
(今ではビビッて損したと思っているぐらいwww)

トンファーの攻撃力がいかがな物かというと、先に紹介した槍と比較すると

当然殺傷能力は槍に歩があるのはしかたがない。

でも、トンファーに殺傷能力が無いといっているのではない。

十分に相手を一撃で他界させることも可能ではあるが、そんな事は問題ではない。

実際に戦いにおいて相手の命を奪うことは、本来の行為ではない。

簡単に言うと相手の戦闘力を、より効率的に奪う事が勝つことへの最善の手立てであり

自分が負傷することは致命的である。

その点、トンファーであれば防御も攻撃も一体として行える。

先に挙げた、ヨーロッパやアメリカの警官のトンファーを採用した人が誰だかは

知らないが、その人は非常に優秀な戦術師だと思う。




あ、集中力が切れた・・・・

また後で書く

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