2009年4月4日土曜日

シャープペン


シャープペンを作ったのはシャープの創設者である早川徳治さんと言うのは有名な話で、英語では mechanical pencilまたはautomatic pencilといい、イギリスでは、propelling pencilというようです。
まぁ、そんな事とは関係なくシャープペンを買ってきました。




一番上のシャープペンは10数年以上前に10本ぐらいまとめ買いした最後の1本でお気に入りのひとつです。
このシャープペンが生産中止になるとの事でお店にあった残り10本ほどをまとめ買いしたわけですが、お気に入りの理由は書き続けることによりノックすることなく芯が繰り出されてくれるので、ストレスがなく心赴くままに書くことが出来るからです。
いまでも自動繰り出しのシャープペンは、「魔法のシャープペン」というものが販売されていますが、ネーミングもデザインも嫌で購入は控えていたんですよね。

しかし、今日文具店によって見ると、上から2番目のシャープペン(ZEBRA:frisha automatic)を見つけたんですよ。
なんと自動繰り出し&フリフリ繰り出し両対応じゃないですか。待った甲斐があるというものです。ww

3番目のシャープペン(PILOT:HSBN-50S-S)も本日購入の一品ですがこれはノック部のキャップを外すとボールペンが入っていている、シャープ+ボールペンです。
実はこれについても20年ほど前に、似たようなものを使っていたのですが無くしてしまって探し続けていました。
でも、いまひとつ違うんですよね。
20年前に使っていたタイプは、キャップを外す必要がなく、持ち替えるだけでボールペンが飛び出してくる超優れものでした。
更に持ち替えた時にボールペンが引っ込まずにうっかりノックをすると親指にボールペンが突き刺さっていまう欠点もありましたが、それを差し引いても使い勝手は最高でした。

20090406 追記
あの機能もこの機能も欲しいというのは贅沢な希望なんでしょうか?

手帳用 シャーボ(ゼブラ 黒+赤+シャープ0.5mm)を見つけた


手帳用 自動芯繰り出しシャープペンも見つけた

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