飛び道具を除いて、最強の武器は世間一般では、
「槍」というのが常識だと認識している。
でも、敢えて言おう。
トンファーこそ最強の武器だと。
しかし、実際にトンファーを持った人間はトンファーとしては扱っていない。
以前に、キング牧師の騒動があったとき、警官がトンファーを使い
黒人を殴っていたニュースがあったが、あのような使い方ならば棍棒で十分だ。
唯一、正しく持っていたのは、ターミネーター2でサラ・コナーが
移動時ぐらいだった。
しかし、そのサラ・コナーも攻撃の際の使用法は棍棒であった。
何故、彼らはトンファーを正しく使わないのか?
トンファーを正しく使えば防御にも使えるし攻撃力は数十倍に跳ね上がる。
ヨーロッパやアメリカの警官がトンファーを採用しているが、
正直言って、ロス空港に降り立ったときに警官がトンファーを下げているのを見て
めちゃくちゃビビリまくった。
でも彼らはトンファーとして使用していない。
(今ではビビッて損したと思っているぐらいwww)
トンファーの攻撃力がいかがな物かというと、先に紹介した槍と比較すると
当然殺傷能力は槍に歩があるのはしかたがない。
でも、トンファーに殺傷能力が無いといっているのではない。
十分に相手を一撃で他界させることも可能ではあるが、そんな事は問題ではない。
実際に戦いにおいて相手の命を奪うことは、本来の行為ではない。
簡単に言うと相手の戦闘力を、より効率的に奪う事が勝つことへの最善の手立てであり
自分が負傷することは致命的である。
その点、トンファーであれば防御も攻撃も一体として行える。
先に挙げた、ヨーロッパやアメリカの警官のトンファーを採用した人が誰だかは
知らないが、その人は非常に優秀な戦術師だと思う。
あ、集中力が切れた・・・・
また後で書く
2009年3月6日金曜日
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