2008年12月15日月曜日

ループウイング

これは斬新、
羽根を立体構造にして騒音のない風力発電を実現している

追記 20090214
 斬新って言ってるのは、デザインのことだからね。
発電量に関しては、一般的な風力発電より太陽電池の方が効率が良いので
これがそんなに画期的な発電量があるとは思えません。
さらに言わせて貰うならば太陽熱発電の方がもっと大容量の発電ができるので
日本の首都圏での風力発電に至っては、パフォーマンス以外の効果は無いと思う。

と、ここまで書いて気が付いたけど、風のエネルギーの大半は太陽熱なんじゃないかな
そう考えると、成層圏程度の高度に気球でも浮かべて集熱器と放熱器をヒートパイプで繋ぎ、
その間にタービンでも置いたらトンでもない量の発電をしてくれそうだ。
そいつをマイクロ波で送電すれば原子力発電所も無用の長物になり、
エネルギー問題もCO2問題も可也解決してくれるんじゃないかな?

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